
イベントはもちろん、株主総会や社内の表彰式、教育研修──「ライブ配信で解決できるシーン」が本当に増えてきました。
ですが、「何から始めればいいのか分からない」「小さな会社でも本当にできる?」「うちのイベントにも合う?」そんな“初めて”だらけの不安、すごくよく分かります。
弊社は年間300回を超えるライブ配信を行なっています。
ライブ配信と一口に言っても、さまざまな用途でご利用いただいてきました。
そのご要望に合わせてライブ配信に特化したサービスも種類があり、初めての方は戸惑われるかもしれません。
そこで今回は、さまざまなライブ配信の現場をサポートしてきた経験から、サービス選びのコツや実例を交え、目的や用途別にご紹介します。
初めてのライブ配信。「Showcase®」なら全部お任せ
「初めての配信で、機材もノウハウも不安しかない…」。こうした声、実は多いです。そんな時こそ ライブ配信サービス「Showcase®︎」 をご活用ください。最初のご相談から現地調査、本番当日のサポート、その後のフォローまで、全工程にしっかり寄り添います。
例えば、株主総会や社内の表彰式のような「絶対に失敗できない」イベントの場合、リハーサルや回線確認も含め万全のサポート体制でトラブルを未然に防ぐことができます。配信インフラも高品質&セキュアなので、ご担当者の「何が分からないかも分からない」不安を丸ごとお任せいただけます。
コスト重視・繰り返し配信なら「ぱぱっtoライブ!一夜城」
「そこまで大規模じゃないからシンプルに低コストで済ませたい」「定期的に何度も配信したい」──そんなご要望も増えています。
「ぱぱっtoライブ!一夜城」は小規模/クローズド向けの配信に特化しつつ、コストパフォーマンスも抜群。社内研修やローカルなイベント、会員制セミナーのように“繰り返し”や“限定配信”に強みを発揮します。難しい操作も不要、資料DLや視聴履歴管理などの便利機能も揃っています。
スポーツ大会・学校行事にも
屋外イベントや“動きの多い現場”にもライブ配信は大活躍です。スポーツ大会や学園祭では臨場感を大切にしたいもの。 マルチアングルサービス「yourLIVE」 や 中継車サービス なら、複数カメラ・プロ仕様の中継で会場の熱気をそのまま届けられます。
「現場対応でこんな要望も出てきた」「急きょ機材を追加したい」などにも柔軟に対応できるのは、現地経験豊富なスタッフと自社体制があるから。屋外配信ならではの、回線トラブル時の安心サポートもご用意しています。
擬似ライブ配信という方法もあります
最近は、事前収録した映像を“ライブ風”に配信する 擬似ライブ配信 (あらかじめ収録した動画を決まった時間にライブ配信する方式)へのご相談も増えています。イベントのタイミングや編集した動画の一斉配信に最適で、QAやチャット連携と組み合わせれば“ライブ感”も十分演出できます。
実はもっと広がる活用シーン
「ライブ配信」は大規模で専門的、というイメージを持っていませんか?実際には、オンライン企業説明会・展示会・地域イベント・社内報…活用シーンはどんどん広がっています。
現場からは「操作ミスがこわい」「ネットワークトラブルにも備えたい」など生の声も頂きますが、スタッフが対応することで安心。サービスごと、現場ごとに課題や目標も違うからこそ、用途別に選べる自社サービスを拡充し“寄り添う提案”を心がけています。
ライブ配信の後には…
「1回のイベントじゃもったいない!」「研修動画を何度も活用したい」というご要望もあるかと思います。 そんなときはオンデマンド型の配信へ。動画配信管理システム「flumo」 では、収録済み動画をいつでも視聴できる動画配信サイトを実現できます。 eラーニング・社内教育・新入社員研修など反復学習に最適。大人数・長期間の受講管理もラクにできるため「人事や教育ご担当者の悩み」を解決できた実例も多数あります。
最後に
目的や用途、その時々のお悩みに合わせて最適な配信スタイルやサービスを選んでいただけるよう、弊社では豊富な選択肢とサポート体制を用意しています。「こういう配信も頼める?」「こんなこともできる?」という声、大歓迎です!
気になる方はぜひ「利用シーン・目的から探す」をご覧いただき、少しでも興味や不安があればお気軽にご相談ください。



