このコンテンツでは、弊社所属のエンジニアが入社した理由や、入社してから変わったこと、弊社とマッチしそうなタイプについてご紹介します。
ご応募を検討いただいている方に、より弊社のことを知っていただくことを目的としています。

こんにちは。ソリューションアーキテクトの横山です。
本コンテンツでは、私の入社背景や現在担当している業務などについてお話しできればと思います。
ご応募いただく際の一助になれば幸いです。
私は営業職からキャリアをスタートしました。
住宅やソフトウェア業界での営業を経験した後、システムエンジニアを目指してSES系の企業に転職しました。
そこでテクニカルサポートを経験し、その後、AWS上に映像系のシステムを構築する現場に携わりました。
この経験から「映像系って面白いな」と感じていて、次の転職を考えていたタイミングで現職の求人を見つけ、エージェント経由で応募しました。
一次面接を担当いただいた方から聞いた「お客さんが困らないようにシステムを設計し運用する」という言葉が、SESで顧客が見えない環境で働いていた私にグッと刺さり、入社を強く希望したのを覚えています。

資格としては、CCNAとSAAとSAPを取得していました。
そのため、基礎的なネットワークの知識とAWSの構築、アカウント管理の知識がありました。
実務としては、一人で一般的なWebシステムのアーキテクチャをAWS上に組める程度でした。
IaCではなく、コンソール上での“ぽちぽち構築”レベルです。
テクニカル以外では、ドキュメントを残すことや、課題になりそうなところを早めに洗い出して共有することは得意な方でした。
入社当初は、インフラエンジニア+情報システム部として動くことが多かったです。
入社してから映像系のシステム案件を担当することになり、設計フェーズから構築・運用まで任せていただけたことには、強くやりがいを感じたのを覚えています。
情報システム部としては、Microsoft 365の導入や既存フローの整理、セキュリティ関連ソフトウェアの導入、運用ガイドラインの策定・更新などを行っています。
また、低遅延配信システムの話が社内で出た時には、ほぼ1人で技術調査から実装までを担当したのもいい思い出です。
その時にちょうどChatGPT 3.5がリリースされて、プログラムの部分では大きく助けられました。
現在では、ソリューションアーキテクトの肩書きとともに、上述の業務に加えて開発も担当しています。
弊社はメインとして映像を取り扱っているので、その価値を高めるために、特定業界向けのAI文字起こし・字幕生成や、ハイライトシーンの検知システムなどの開発を進めています。
AWS以外にもAkamaiなど、他のIaaSやPaaSを組み合わせてサービスを構成する機会が増えました。
とはいえ、扱う技術をすべて深く理解しているわけではありません。
必要になったものを調べたり、詳しい方に相談したりしながら進めています。
また、私はプログラミングが得意な方ではないので、AIツールを最大限に活用しながらサービスを構築しています。

利用する言語としてはTypeScriptやPythonが多いですが、一部Goなども活用しています。
海外ベンダー製のサービスを利用することも多いので、物怖じせずに問い合わせを投げたりするタフネス(笑)も身についたと思っています。
※英語も得意ではないので、こちらもAIをフル活用です。
なので、総括すると、入社当時と比べれば「守備範囲が広いエンジニア」にはなれたのかなと思います。
スキルセットに関しては募集要項に記載のとおりですが、実際に働いている立場からは、以下のような方と一緒に働きたいと考えています。
分からないことがあっても、調べたり相談したりしながら進められる方
「分からないので指示があるまで待つ」というよりは、まず調べてみる、誰に聞けばよさそうか考えてみる、といった動き方ができる方とは働きやすいと思います。
もちろん、何でも一人で解決する必要はありません。私自身も、分からないことは調べたり、詳しい方に相談したりしながら仕事を進めています。
昔の現場では「この人に話しかけて怒られたり、嫌味を言われたらどうしよう……」と感じることもありました。
弊社はかなり風通しがよく、上席や他部署のメンバーにコンタクトを取っても邪険にされたりしないのが素敵なところです。
技術に興味がある方
気になる技術や触れてみたいものがあれば、業務時間内である程度触れてOKな社風です。(ナレッジ共有などは必要ですが)
逆に、新しいものにはあまり触れず、一般的にWebで用いられる技術や今ある自分の手札だけでどうにかしたい、という方には向かないと思います。
組織、チームで働いていることを理解されている方
「明日、自分がいなくなったらどうしますか?」ということを、私は1つのテーマにしています。
残されたメンバーはどうなるのか。自分がいなくても、案件やタスクを引き継げる状態になっているのか。
どんなに些細なことでも共有し、ドキュメントを残し、ある程度できたらプッシュする。
そんな小さな取り組みの大切さを理解できる方と一緒に働きたいです。
なんだかんだ水が合ったようで、気づけばもうすぐ6年目になります。
6年というとIT業界では結構長いように思われますが、技術部には入社10年・20年の歴戦の社員もいて、私はまだまだひよっこです。
業務範囲は広い方ですが、「一人に任せる」ような属人化状態にならないよう、チームとして取り組んでいます。
例えば、夜間に一人で障害対応するような重圧のかかるシーンを減らすため、アウトソーシングなども活用しながら運用体制を随時見直しています。
自社開発サービスをメインに腰を据えた環境で、エンジニアとして少しずつできることを増やしていきたい方とは、私自身の体験からも相性がいいと思っています。
ぜひ、カジュアル面談で弊社での取り組みについてお話ししつつ、あなたがこれから何をしてみたいのかも聞かせてください。
面接などでよくいただく質問や、私の印象に残っているものを記載します。
当時は20代と若かったこともあり、不安なことは特にありませんでした。
ですが、実際に入ってみると、映像領域の中でもそれまでとは全然違う分野を扱うことが多く、その部分のキャッチアップは大変でした。
AWSの場合は検索するとたくさんの二次情報が出てきて大変助かっていたのですが、扱うサービスによってはなかなか情報が見つからず、?マークを浮かべながらドキュメントを読み込んでいた時期もあります。
入社前にもう少しこの部分を掘り下げて聞いて、事前に勉強しておけばよかったな……と後悔した覚えはあります。
Web検索と並行してAIに質問することが多いです。
それでもピンと来なかった時には、外部のアドバイザーの方にSlackで相談を投げています。
また、書籍を購入して勉強することもあります。
悪い意味
勤怠が自由すぎる部分でした。
私はそれまでフレックスの環境で働いたことがなく、決められた時間から勤務し、残業する時には上司に承認依頼のメールを送る、といったことが日常でした。
弊社では、定められた時間の範囲で出社し、仕事の状況に合わせて退勤します。
残業に関しても、見込み残業時間を超えたりしないよう「自身で管理する」というのが割と衝撃的でした。
入社当初は、上席の方が自分より先に帰っていて、その後に確認事項が出てきて時間外に回答してもらうことになってしまうなど、どう調整すればいいのか混乱することもありました。
現在は11時ぐらいに出社することもありますが、他者の確認が必要なものは先に投げておくなど、以前より時間の使い方や調整が少しだけ上手くなった気がします。
また、アラート対応などで深夜対応した場合には、上席が「数分でもしっかりつけるように」と声掛けしてくれるのは、昔いた業種ではあまりない文化だったので、素敵ポイントだと思います。💮
良い意味
社内の雰囲気です。
SESにいた頃は、以下のようなよく分からない縛りがたくさんありました。
弊社では、そういうものがありません。
困りごとがあれば上席にコンタクトを取ればレスポンスを返してくれますし、他部署の方にヒアリングする時もさらっと回答してくれます。
コミュニケーションにおけるストレスはかなり少なくなり、働きやすくなりました。
「風通しがよい」というのは、こういうことなんだろうなと思っています。
以上となります。